Pat

J-GLOBAL ID：200903010948241928

プラスチック製品の処理方法

Inventor： 味岡 正伸 ,  榎本 堅 ,  山口 彰宏 ,  鈴木 和彦
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993131852
Publication number (International publication number)：1994049266
Application date： Jun. 02, 1993
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ポリヒドロキシカルボン酸ポリマーを主成分とする熱可塑性ポリマーをヒドロキシカルボン酸として回収し、必要により再びポリマー原料として用いる方法を提供する。【構成】 ヒドロキシカルボン酸のポリマーまたはコポリマーを主成分とする熱可塑性ポリマー組成物を、pH10以上のアルカリ性溶液中で分解し、この溶液中からヒドロキシカルボン酸を回収することを特徴とする方法。

Claim (excerpt)：

ヒドロキシカルボン酸のポリマーまたはコポリマーを主成分とする熱可塑性ポリマー組成物を、pH10以上のアルカリ性溶液中で分解し、この溶液中からヒドロキシカルボン酸を回収することを特徴とする方法。

IPC (3)：

C08J 11/10 ZAB ,  C08G 63/06 NLQ ,  C08G 63/78 NLM