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J-GLOBAL ID：200903010958679344

光学素子

Inventor： 田中 智子 ,  稲垣 恵三 ,  大平 孝 ,  水口 芳彦
Applicant, Patent owner： 株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
Agent (1)： 深見 久郎 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000152608
Publication number (International publication number)：2001330740
Application date： May. 24, 2000
Publication date： Nov. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 フォトニック結晶を用いた光学素子を提供する。【解決手段】 フォトニック結晶体1は、棒状のGaAs11Zと空気12Zとを交互、且つ、周期的に1つの方向DR3に配列し、棒状のGaAs11Yと空気12Yとを交互、且つ、周期的に1つの方向DR3に垂直な方向DR2に配列し、棒状のGaAs11Xと空気12Xとを交互、且つ、周期的に方向DR2および方向DR3に垂直な方向DR1に配列した構造を有する。そして、棒状のGaAsの長手方向の両端面から電流を流すために2つの方向DR2、DR3に透明導電膜が形成されたガラス板を配置する。

Claim (excerpt)：

第1の屈折率を有する第1の物質と、前記第1の屈折率より大きい第2の屈折率を有する第2の物質とを2次元的もしくは3次元的に交互、且つ、周期的に配列して成るフォトニック結晶体と、前記第2の物質のみに外部エネルギーを印加する印加手段とを含み、前記フォトニック結晶体は、フォトニックバンドギャップ内に準位を有する、光学素子。

IPC (3)：

G02B 6/12 ,  G02B 1/02 ,  G02F 1/01

FI (4)：

G02B 1/02 ,  G02F 1/01 A ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 6/12 N

F-Term (16)：

2H047KA03 ,  2H047LA18 ,  2H047NA04 ,  2H047QA02 ,  2H047RA08 ,  2H047TA31 ,  2H079AA03 ,  2H079AA05 ,  2H079AA07 ,  2H079AA08 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079DA01 ,  2H079EB02 ,  2H079EB18 ,  2H079EB24