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J-GLOBAL ID:200903010962766367

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991268385
Publication number (International publication number):1993080680
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】感光ドラムの特性がプラス電圧またはマイナス電圧のいずれか一つの除電露光ができないものである場合、該感光ドラムに絶縁破壊を起すことなく、良好な画像形成を行う。【構成】除電ランプ22は、補助帯電器21の背面に配設され、補助帯電器21が対向する感光ドラム1の外周面上の対向領域を露光する。従って、該対向領域は、補助帯電器21からの電荷が付着し帯電されてもすぐに露光により除電されるため、該対向領域の表面電位が高くなることはない。なお、前記補助帯電器21の極性は、除電露光が可能な極性にする。
Claim (excerpt):
回転自在に支持された像担持体のまわりに順に、1次帯電器と、露光手段と、現像装置と、転写手段と、を備えた画像形成装置において、前記転写手段と前記1次帯電器との間に設けられ、前記像担持体の外周面のうちの対向する対向領域を露光する除電用光源と、前記除電用光源が露光している対向領域を、前記1次帯電器と同極性に帯電する帯電器と、を有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/00 117 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 307

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