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J-GLOBAL ID:200903010962889019
文字フォントおよび図形記述装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287162
Publication number (International publication number):1995140958
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 文字フォントに対して特徴点と線分情報を用いて文字フォントを構成する部品を自動的に抽出し、分類格納することで少ないデータ容量で文字フォントを記憶装置に格納することができる文字フォント記述装置を提供する。【構成】 文字フォントから輪郭線抽出手段1を用いて得た輪郭線から特徴抽出手段2と線分抽出手段3とを相互に用いて特徴点群と線分情報を得る。この特徴点群と線分情報に基づき文字部品抽出手段4を用いて文字フォントを構成する部品を得、文字部品分類手段5を用いて部品の分類を行い、文字部品格納手段6を用いて記憶装置に文字フォント部品データとして格納する。
Claim (excerpt):
デジタル化された文字フォントの図形から輪郭線を抽出する輪郭線抽出手段と、輪郭線から角や接続点などの図形特徴を抽出する特徴抽出手段と、輪郭線から特徴点によって区切られる線分を抽出する線分抽出手段と、文字フォントを線分および特徴情報をもとに部品に分解抽出する文字部品抽出手段と、文字部品として得た図形を形状によって分類する文字部品分類手段と、文字部品毎に記憶装置に格納しておく文字部品格納手段とを備え、アナログ字母として紙上に記された文字を画像入力装置を用いてデジタル化した文字フォントあるいはすでに計算機上にデジタル化されて存在するデジタル字母である文字フォントの図形から前記輪郭線抽出手段を用いて文字形状の輪郭線を抽出し、前記輪郭線に対して特徴抽出手段を用いて角や接続点などの特徴点群を抽出し、前記輪郭線から線分抽出手段を用いて特徴点によって区切られる直線および曲線を抽出し、前記抽出した特徴点群と線分をもとに文字部品抽出手段を用いて文字を構成する部品図形を抽出し、前記抽出した部品図形を文字部品分類手段を用いて形状の類似するもの毎に分類し、前記分類した文字部品を文字部品格納手段を用いて記憶装置に文字フォント部品データとして記憶するようにしたことを特徴とする文字フォント記述装置。
IPC (5):
G09G 5/24
, G06F 3/153 310
, G06T 5/00
, G06T 9/20
, G06K 9/46
FI (2):
G06F 15/66 410
, G06F 15/70 335 Z
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