Pat
J-GLOBAL ID:200903010980474292
液晶性ポリマーペレットおよびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 良和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023530
Publication number (International publication number):1996192421
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液晶性ポリマーを溶融状態から紐状物として冷却固化し、これを効率よく切断して性状の優れたペレットを製造する方法を提供する。【構成】 液晶性ポリマーを溶融状態から紐状物として冷却固化し、これを切断してペレットを製造する際、固化させたときの切断断面直径が1〜6mmの紐状物を、紐状物の芯部が液晶性ポリマーの融点〜融点+80°Cの温度範囲内に冷却したときに、冷却水の存在下に切断するペレットの製造方法、およびそれにより得られる、ポリマー分子の配向方向に対し直角方向に切断された長さ1.0〜5.0mm、切断断面、長径が2.0〜8.0mm、長径/短径の比1.0〜4.0の楕円形、嵩比重0.5〜0.8kg/リットル、安息角35〜45 ゚の各範囲にあるペレット。
Claim (excerpt):
異方性溶融相を形成し得る液晶性ポリマーからなるペレットであって、ポリマー分子の配向方向に対し直角方向に切断されたペレット長が1.0〜5.0mmであり、前記切断断面が楕円形であり、その長径が2.0〜8.0mmであり、長径と短径との比(長径/短径)が1.0〜4.0であり、ペレットの嵩比重が0.5〜0.8kg/リットル、安息角が35〜45 ゚の各範囲にあることを特徴とする液晶性ポリマーペレット。
IPC (6):
B29B 9/02
, B29B 11/02
, B29B 13/04
, C08J 3/12 CFD
, B29K101:12
, B29K105:16
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page