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J-GLOBAL ID:200903010981034954
出産中に胎児の生体パラメータを測定する検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040633
Publication number (International publication number):1994245925
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、出産中に胎児の生体パラメータを測定する測定器3と、出産の持続する間胎児の誘導部分に固定される支持体(センサ)2とを有する測定装置の一部としての検出装置に関するものである。【構成】 支持体(センサ)2を組織に固定することによって測定箇所で胎児の組織中で動脈血流が損なわれるのを防止するために、本発明では、支持体(センサ)2がほぼ円形の湾曲した外殻5として構成されており、この外殻5がその凹面側に空洞6を形成し、且つ、中心にある固定域10とこれを取り囲む弾性縁域11とに区分されており、該縁域11内に発光器12と受光器13が配置されており、組織に固定された外殻5の縁域11が胎児の組織に弾力的に撓み可能に接触する。
Claim (excerpt):
出産中に胎児の生体パラメータ、特に胎児の血中酸素含量を測定する測定器を有する測定装置の一部としての検出装置であって、検出装置が横断面においてほぼ円形の支持体を有し、該支持体が空洞を有し、該空洞内に少なくとも1個の発光器と少なくとも1個の受光器と、ほぼ中心に、支持体を胎児の誘導部分に固定する固定手段が設けられているものにおいて、支持体(2)が湾曲した外殻(5)として構成されており、該外殻がその凹面側に空洞(6)を形成し、且つ、中心にある固定域(10)とこれを取り囲む弾性縁域(11)とに区分されており、該縁域内に発光器(12)と受光器(13)が配置されており、組織に固定された外殻(5)の縁域(11)が胎児の組織に弾力的に撓み可能に接触することを特徴とする検出装置。
IPC (4):
A61B 5/14 310
, A61B 5/0408
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特表平3-503369
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特開昭60-034432
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特開昭59-080230
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