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J-GLOBAL ID:200903010983558934

歯間清掃用具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤井 紘一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997366718
Publication number (International publication number):1999192245
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 歯間清掃体が芯材から簡単に脱落したりあるいは回転することがなく、しかも、歯肉を傷つけることなく、安全かつ確実に歯間に挿入することができる歯間清掃用具を提供する。【解決手段】 芯材1の先端部分に気泡を含む物質あるいは3次元的網目構造を持つ物質から作られた歯間清掃体2を被せて取着するとともに、該歯間清掃体によって覆われた芯材部分の適宜位置に歯間清掃体の回転防止片4を突設する。歯間清掃体2の断面形状は略三角形または略四角形とし、歯間清掃体2で覆われた芯材1の最先端部5には角のない丸みをつける。また、芯材1の最先端部5を歯間清掃体2の先端面から外側に露出させるとともに、芯材1に歯間清掃体2の基端部と接する鍔部3を形成する。
Claim (excerpt):
棒状をなす芯材の先端部分に気泡を含む物質あるいは3次元的網目構造を持つ物質から作られた歯間清掃体を被せて取着するとともに、該歯間清掃体によって覆われた芯材部分の適宜位置に歯間清掃体の回転防止片を突設したことを特徴とする歯間清掃用具。
IPC (2):
A61C 15/00 ,  A61C 17/00
FI (2):
A61C 15/00 ,  A61C 17/00 T

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