Pat
J-GLOBAL ID:200903010987419726

排ガスの除害装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998057289
Publication number (International publication number):1999257640
Application date: Mar. 10, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 処理装置内の接ガス部への固形成分の付着を防止するとともに、熱分解性ガスも燃焼性ガスと同様に処理ができる処理装置を提供する。【解決手段】 一端に排ガスを導入する排ガス導入口(3)を形成するとともに、他端に排ガス導出口(5)を形成する。ケーシング(1)の内部に筒状断熱材(6)をケーシング周側壁との間に所定寸法へだてて配置する。この筒状断熱材(6)の内周面に触媒層(8)を配置する。ケーシング周側壁と筒状断熱材(6)の外周面との間に形成した間隙を燃料通路(7)に形成する。ケーシング周側壁(11)、燃料通路(7)、筒状断熱材(6)を貫通して触媒層(8)に至る状態に外気取入管(13)を配置する。触媒層(8)の内表面に電熱ヒータ(10)を配置する。
Claim (excerpt):
一端に排ガスを導入する排ガス導入口(3)を形成するとともに、他端に排ガス導出口(5)を形成してなる排ガスの除害装置において、ケーシング(1)の内部に筒状断熱材(6)をケーシング周側壁との間に所定寸法へだてて配置し、この筒状断熱材(6)の内周面に触媒層(8)を配置し、ケーシング周側壁と筒状断熱材(6)の外周面との間に形成した間隙を燃料通路(7)に形成するとともに、ケーシング周側壁(11)、燃料通路(7)、筒状断熱材(6)を貫通して触媒層(8)に至る状態に外気取入管(13)を配置し、触媒層(8)の内表面に電熱ヒータ(10)を配置したことを特徴とする排ガスの除害装置。
IPC (3):
F23G 7/06 102 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 101
FI (3):
F23G 7/06 102 V ,  F23G 7/06 ZAB D ,  F23G 7/06 101 D

Return to Previous Page