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J-GLOBAL ID:200903010994333306
情報処理装置および通信制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004316723
Publication number (International publication number):2006129247
Application date: Oct. 29, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】できるだけ多くのアンテナの使用を維持しつつ、電波干渉を効率よく低減することが可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】コンピュータ10は、BTアンテナ5を用いて無線通信を実行するBluetoothモジュール120と、無線LANアンテナ1,2,3を用いて無線通信を実行する無線LANモジュール123とを備えている。無線LANモジュール123のベースバンド処理部201は、Bluetoothモジュール120が電源オンされた場合、無線LANアンテナ1,2,3をBTアンテナ5とのアイソレーションレベルが低い順に順次使用停止する処理を実行する。これにより、できるだけ多くの無線LANアンテナの使用を維持しつつ、電波干渉を効率よく低減することが可能となる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
第1の無線通信方式に対応するアンテナと、
前記第1の無線通信方式に対応するアンテナを使用することによって第1の無線通信方式で無線通信を実行する第1の無線通信部と、
第2の無線通信方式に対応する複数のアンテナと、
前記第2の無線通信方式に対応する複数のアンテナを使用することによって第2の無線通信方式で無線通信を実行する第2の無線通信部と、
前記第1の無線通信部および前記第2の無線通信部がそれぞれ動作している場合、前記第1の無線通信方式に対応するアンテナと前記第2の無線通信方式に対応する複数のアンテナとの間のアイソレーションレベルに基づいて予め決定された前記第2の無線通信方式に対応する複数のアンテナ間の順位付けを示す情報に従って、前記第1の無線通信方式にて実行される無線通信と前記第2の無線通信方式にて実行される無線通信との間で生じる信号干渉が所定レベルに低減されるまで、前記第2の無線通信方式に対応する複数のアンテナを前記アイソレーションレベルの低い順に使用停止する処理を実行する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
5K059CC03
, 5K059DD01
, 5K059DD07
, 5K059DD10
, 5K059DD16
, 5K059DD27
, 5K059EE02
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067EE32
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067KK03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電子機器及び通信制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-187095
Applicant:株式会社東芝
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