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J-GLOBAL ID:200903010996113435

建設機械のエンジン回転数制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201212
Publication number (International publication number):1997049446
Application date: Aug. 07, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 キースイッチをオフにしたときにエンジンの回転数を低下させた状態でエンジンの回転停止を遅延させ、エンジンの焼付及び各機器の故障を防止する。【解決手段】 エンジンの回転数を検出する回転センサ17と、エンジンの冷却水温度を検出する水温センサ18を設ける。キースイッチ20をオフにしたときは、コントローラ19からスロットルモータ11へ信号が出力され、ガバナ22を調整してエンジンをアイドリング回転数に低下させる。そして、エンジンの冷却水温度が一定値以下になるまでアイドリング回転状態を保持した後に、再度コントローラ19からスロットルモータ11へ信号が出力され、ガバナ22を調整してエンジンの回転を停止させる。
Claim (excerpt):
スロットルボリュームの設定値に応じてスロットルモータが回転し、該スロットルモータの回転がプッシュプルケーブルを介してガバナレバーへ伝達され、ガバナにてエンジンの回転数を制御するように形成した建設機械のエンジンに於いて、エンジンの回転数を検出する回転センサと、エンジンの冷却水温度を検出する水温センサを設け、キースイッチをオフにしたときは、コントローラがスロットルモータを制御してエンジンがアイドリング回転数になるようにガバナレバーの位置を調整し、エンジンの冷却水温度が一定値に下降するまで、コントローラはアイドリング回転状態を保持するとともに、エンジンの冷却水温度が一定値以下になったときは、コントローラがスロットルモータを制御してガバナレバーの位置を調整し、エンジンの回転を停止するようにしたことを特徴とする建設機械のエンジン回転数制御装置。
IPC (7):
F02D 29/00 ,  F01P 7/04 ,  F01P 7/16 505 ,  F02D 17/00 ,  F02D 41/38 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00
FI (7):
F02D 29/00 B ,  F01P 7/04 Z ,  F01P 7/16 505 A ,  F02D 17/00 M ,  F02D 41/38 D ,  F02D 45/00 312 G ,  F02D 45/00 312 Q

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