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J-GLOBAL ID:200903011013341831

ラジアントチューブの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995101596
Publication number (International publication number):1996278001
Application date: Apr. 04, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 加熱炉に用いるラジアントチューブの軸方向および高さ方向の熱膨張を自由にして、安定性に優れ、長寿命化を可能とする取付構造を提供する。【構成】 W型又はU型のラジアントチューブの排ガス側をバンク14に固定し、このラジアントチューブのバーナー側直管3の下部を、バンクに取り付けたトーションバー36を介した台座35によって支えるとともに、バーナー側端部はバンク14より間隙をあけて炉外へ貫通させ、バンクとバーナー側端部の間に伸縮自在な炉内ガスシール用のベローズ32を取り付けたラジアントチューブの取付構造である。【効果】 チューブ取り付け部品の破損を防止して支持の安定化と長寿命化を達成でき、安定した操業とメンテナンス費用の節減を図り得る。
Claim (excerpt):
W型又はU型のラジアントチューブの排ガス側をバンクに固定し、該ラジアントチューブのバーナー側直管の下部を、バンクに取り付けたトーションバーを介した台座によって支えるとともに、バーナー側端部はバンクより間隙をあけて炉外へ貫通させ、バンクと該バーナー側端部の間に伸縮自在な炉内ガスシール用のベローズを取り付けたことを特徴とするラジアントチューブの取付構造。
IPC (3):
F23C 3/00 301 ,  F23C 3/00 ZAB ,  F23C 5/00 ZAB
FI (3):
F23C 3/00 301 ,  F23C 3/00 ZAB ,  F23C 5/00 ZAB

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