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J-GLOBAL ID:200903011014855936

LED光源による植物育成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 一公
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002282968
Publication number (International publication number):2004113160
Application date: Sep. 27, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】光合成作用に効果のある赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードとを比率良く混合した混合光源部を設けて植物による吸収率をあげ、植物の育成を促す植物育成装置を提供する。【解決手段】赤色LEDと青色LEDとによる混合光源により植物を育成するため、土台2に収納した土壌5に種子または苗その他の植物6を着床させると共に全体を覆う透明筒状体3を設け、この透明筒状体3には通気孔7を形成し、透明筒状体3の蓋体4には給水孔8と、この給水孔からの水や成長剤等を透明筒状体内へ撒布するシャワー部9を設け、同時発光する3cdの赤色LED11と1cdの青色LED12との多数を約6:4の割合で立設したパネル13を前記蓋体4の内面に設けて混合光源部10とし、スイッチ14、照射時間を設定するタイマー15及び電源部16を設けたLED光源による植物育成装置1。
Claim (excerpt):
赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードとを用いた混合光源により植物を育成する植物育成装置において、下端部に植物用の土壌を収容した土台を設け、土壌に種子または苗その他の植物を着床させると共に土台を含む全体を覆う透明筒状体を設け、この透明筒状体には植物の呼吸ができる通気孔を形成し、前記透明筒状体の最上端に取付けた蓋体には中央に給水孔を設けると共に蓋体の裏面側には給水孔からの水や成長剤等を撒布するシャワー部を設け、同時発光する3cdの赤色発光ダイオードと1cdの青色発光ダイオードとの多数を約6:4の割合で立設して一体としたパネルを前記蓋体の内面に設けて混合光源部とし、前記土台又は蓋体に前記赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードとを同時に点滅するスイッチ、照射時間を設定するタイマー及び電源部を設けたことを特徴とするLED光源による植物育成装置。
IPC (2):
A01G1/00 ,  A01G7/00
FI (2):
A01G1/00 301Z ,  A01G7/00 601C
F-Term (2):
2B022AA01 ,  2B022DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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