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J-GLOBAL ID:200903011025482368

給湯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002070565
Publication number (International publication number):2003269784
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Sep. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】リモコン装置の表示部をオフ状態としていても、不意に高温の湯が出てきて火傷してしまう心配がなく安心な給湯装置を提供する。【解決手段】給湯設定温度を設定操作する温度操作部17と給湯設定温度を表示する表示部18と警報音を発する警報部19を有したリモコン装置14とを備え、給湯管9の湯の流れから給湯開始を検出する給湯検出器12を有し給湯設定温度の湯を供給する給湯装置において、給湯設定温度が高温であるかを判定する高温判定部16を設け、前記表示部18がオフ状態の際に、前記給湯検出器12が給湯開始を検出し、かつ、前記高温判定部16が給湯設定温度が高温であると判定すると、前記リモコン装置14の前記表示部18をオン状態にして給湯設定温度を表示すると共に、前記リモコン装置14の前記警報部19から警報音を発して給湯設定温度が高温であることを警告するようにした。
Claim (excerpt):
給湯設定温度を設定操作する温度操作部と給湯設定温度を表示する表示部と警報音を発する警報部を有したリモコン装置を備え、給湯管の湯の流れから給湯開始を検出する給湯検出器を有し給湯設定温度の湯を供給する給湯装置において、給湯設定温度が高温であるかを判定する高温判定部を設け、前記表示部がオフ状態の時に、前記給湯検出器が給湯開始を検出し、かつ、前記高温判定部が給湯設定温度が高温であると判定すると、前記リモコン装置の前記表示部をオン状態にして給湯設定温度を表示すると共に、前記リモコン装置の前記警報部から警報音を発して給湯設定温度が高温であることを警告するようにしたことを特徴とする給湯装置。
FI (3):
F24H 1/00 G ,  F24H 1/00 H ,  F24H 1/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 給湯器のリモコン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-095665   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 給湯装置の表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-203570   Applicant:三菱電機株式会社
  • 燃焼装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-126324   Applicant:株式会社ガスター
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