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J-GLOBAL ID:200903011026926294

移動体通信網における通話ゾーン可変方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055554
Publication number (International publication number):1993259967
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】トラヒックの増減に応じて、通話ゾーンを拡大/縮小し、通話チャネルの数を変更する。【構成】無線統制基地局101は、無線基地局1,2がカバーする通話ゾーンA,B内のトラヒック値が規定値以上になると、予め決められた大きさの通話ゾーンA',B'に縮小するよう制御し、縮小前の通話ゾーンA,Bには含まれていたが、縮小後の通話ゾーンA',B'には含まれない通話ゾーンC〜Mをカバーするために予め設置されている無線基地局3〜14を、稼動するよう制御する。縮小後の通話ゾーンA',B'内のトラヒック値および稼働した無線基地局3〜14がカバーする通話ゾーンC〜M内のトラヒック値の合計が規定値未満になると、縮小後の通話ゾーンA',B'を元の大きさの通話ゾーンA,Bに拡大するよう制御し、稼働した無線基地局3〜14を待機させるよう制御する。
Claim (excerpt):
複数の無線基地局と、上記無線基地局との間で無線通信を行う移動局と、上記無線基地局を統制制御する無線基地統制局とを備えた移動体通信網において、上記無線基地統制局は、上記無線基地局がカバーする通話ゾーン内のトラヒック値に応じて、上記無線基地局ごとに、該無線基地局が稼働するか待機するかを決定するよう制御し、稼働すると決定された無線基地局ごとに、他の無線基地局の稼働状況に応じて、該無線基地局がカバーする通話ゾーンの大きさを決定するよう制御することを特徴とする移動体通信網における通話ゾーン可変方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭36-009700

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