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J-GLOBAL ID:200903011027203733
クロストーク検証装置及びクロストーク検証方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001389179
Publication number (International publication number):2003186943
Application date: Dec. 21, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 回路動作への影響を考慮すべきカップリング容量を回路動作パターンとレイアウトデータから自動的に選択し、効率的で高精度なクロストーク検証が可能な装置を提供する。【解決手段】 ノード・カップリング容量選択部4は、入力パターン(IP)と回路図からのネットリスト(NTL)とから同時に変化するノード(NDI)を抽出するとともに、指定値以上のカップリング容量(CCI)を抽出し、その抽出結果からカップリング容量を考慮すべきノードを判定し、判定ノードおよびカップリング容量の情報(ND/CC)を生成・保持する手段43を備える。選択したノードのカップリング容量を含めてシミュレーションを実行し、シミュレーション結果を波形表示する。
Claim (excerpt):
回路に寄生したカップリング容量の回路動作への影響を検証するクロストーク検証装置であって、検証すべきノード部分と回路動作への影響を考慮すべきカップリング容量を、回路動作パターンと回路図から得られるネットリストとレイアウトデータから自動的に選択するノード・カップリング容量選択手段を有し、上記ノード・カップリング容量選択手段は、所定のノード抽出条件を満たすノード部分を抽出し、所定のカップリング容量抽出条件を満たすカップリング容量を抽出し、上記抽出されたノードと上記抽出されたカップリング容量の抽出結果から上記検証すべきノードを判定・選択することを特徴とするクロストーク検証装置。
IPC (4):
G06F 17/50 666
, G06F 17/50
, G01R 31/28
, H01L 21/82
FI (5):
G06F 17/50 666 V
, G06F 17/50 666 L
, G01R 31/28 F
, H01L 21/82 C
, H01L 21/82 W
F-Term (19):
2G132AA00
, 2G132AA01
, 2G132AB01
, 2G132AC09
, 2G132AD03
, 2G132AD07
, 2G132AE16
, 2G132AL09
, 2G132AL11
, 5B046AA08
, 5B046JA01
, 5F064BB07
, 5F064EE02
, 5F064EE03
, 5F064EE14
, 5F064EE43
, 5F064EE46
, 5F064HH06
, 5F064HH10
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