Pat
J-GLOBAL ID:200903011027949166
泡状加工液
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162157
Publication number (International publication number):1993329742
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使用量が少なくて済み、かつ、加工工具や被加工物の化学反応を抑制し得る加工液を得る。【構成】 加工液の一種である水溶性クーラントから消泡剤を除いたものを、不活性ガスの一種であるアルゴンガス31により泡立てて、泡状クーラント50とする。この泡状クーラント50を被加工物58とスローアウェイチップ60との加工部位周辺に供給すれば、切削熱により高温となる部分がアルゴンガスにより覆われることとなって酸化等の化学反応が抑制され、スローアウェイチップ60の寿命が延び、被加工物の加工品質が向上する。また、泡状クーラント50は被加工物58等に付着して滞留し易いため、少量のクーラント12により潤滑,冷却の目的を達成することができる。
Claim (excerpt):
被加工物を加工する際に使用される加工液であって、不活性ガスによって泡立てられたことを特徴とする泡状加工液
IPC (4):
B23Q 11/10
, C10M177/00
, C10N 30:06
, C10N 70:00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page