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J-GLOBAL ID:200903011029886269

汚染土壌の除染方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215708
Publication number (International publication number):1993192648
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汚染土壌を堀り起こし、次いで熱処理に付して汚染土壌から汚染を除去する方法において、新たな有害物質を生じることなく効果的且つ経済的に土壌汚染の除去を達成することができる汚染土壌の除染方法を提供する。【構成】 掘り起こした汚染土壌を回転炉F101内で間接熱交換により酸素を排除しつつ最高650 °Cに加熱する。汚染有害物質は脱着媒質により土壌から分離される。土壌から蒸発させた土壌水分を脱着媒質として用いることができる。発生した有害ガス流は凝縮して有害物質を分離する。
Claim (excerpt):
汚染土壌を堀り起こし、次いで熱処理に付して汚染土壌から汚染を除去する方法において、酸素を排除しつつ汚染土壌を間接熱交換によって最高650 °Cに加熱し、土壌中の汚染物を脱着により土壌から分離することを特徴とする汚染土壌の除染方法。
IPC (4):
B09B 3/00 303 ,  B09B 3/00 304 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/10

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