Pat
J-GLOBAL ID:200903011036715747

偏光変調器およびこれを含む光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994323939
Publication number (International publication number):1995199137
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の光増幅器が直列接続された光通信システムにおいて、光信号と雑音とが同じ利得を持つことを可能にする偏光変調器を提供する。【構成】 光信号の偏光を変調するために電気的に制御されるファラデー回転子302を使用する光通信システム中に設けられる変調器である。コイル314によりファラデー回転子材料320に可変磁界を印可することにより光信号322の偏光の回転を制御する。ファラデー回転子は、弱い磁界が必要なので、ビスマス鉄ガーネットフィルムのような材料が使用される。誘導された磁界強さに対する回転範囲を増加させるために、数枚のフィルム316が積み重ねられる。反射器を使用してファラデー回転子を通る多数のパスができるようにし、適度の追加の挿入損失で総合的回転を多重化することもできる。
Claim (excerpt):
ファラデー回転子媒体(316,320)と、このファラデー回転子媒体を囲むケーシング(328)と、前記ケーシングおよびファラデー回転子媒体を取り巻き、前記ファラデー回転子媒体中に磁界を生じさせるように配置された磁化コイル(314)とを含み、光軸に沿って伝わる光信号の偏光の回転を磁気的に生じさせるファラデー回転子装置と、入力光ファイバ(310)から受け取り、出力光ファイバ(312)に出力する光信号を平行化する平行化手段(304,305)とを有し、光信号の偏光が前記磁界に従って変調されることを特徴とする入力光ファイバから受け取った光信号の偏光を変調する偏光変調器。
IPC (5):
G02F 1/09 505 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平1-112219
  • 偏波保持光ファイバ付光結合器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-089746   Applicant:安藤電気株式会社
  • 特開昭60-205379
Show all

Return to Previous Page