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J-GLOBAL ID:200903011051090664

二軸混練押出機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312234
Publication number (International publication number):1995164433
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無機質フィラーの分散度を低下させることなく、チャンバーの内面やロータの混練部が早期に磨耗するのを防止する。【構成】 混練押出機本体2のチャンバー1内に二本のロータ3を回転自在に備え、フィード部12及び送り翼13と戻し翼14とからなる混練部15を前記各ロータ3の軸心方向にそれぞれ設けた二軸混練押出機において、混練部15の最外周端とチャンバー1の内面との間の間隙δとチャンバー1の内径Dとの比δ/Dを、0.04以上でかつ0.06以下とする。
Claim (excerpt):
混練押出機本体(2)のチャンバー(1)内に二本のロータ(3)を回転自在に備え、フィード部(12)及び送り翼(13)と戻し翼(14)とからなる混練部(15)を前記各ロータ(3)の軸心方向にそれぞれ設けた二軸混練押出機において、混練部(15)の最外周端とチャンバー(1)の内面との間の間隙(δ)とチャンバー(1)の内径(D)との比(δ/D)が0.04以上でかつ0.06以下とされていることを特徴とする二軸混練押出機。
IPC (3):
B29B 7/46 ,  B01F 7/04 ,  B29B 7/58

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