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J-GLOBAL ID：200903011059972925

顔料分散組成物、カラーフイルター用光重合性組成物溶液及びカラーフイルター

Inventor： 藤倉 貞雄 ,  岩崎 政幸
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991175173
Publication number (International publication number)：1993039450
Application date： Jul. 16, 1991
Publication date： Feb. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 均一性と透明度に優れた液晶表示デバイス用カラーフィルターを作成するための顔料分散組成物、光重合性組成物溶液及びそれを用いて作成した、均一性と透明度に優れたカラーフイルターを提供する。【構成】顔料分散用バインダーとして、一般式(a)を含むモノマー、一般式(b)を含むモノマー及び一般式(c)を含むモノマーの共重合体を、全バインダーの少なくとも50%含むことを特徴とする顔料分散組成物を使用する。【化1】(R1、R2、R3、R5はそれぞれ水素原子もしくはメチル基、R4は炭素数1〜5のアルキル基、R6は水素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、塩素原子もしくは臭素原子を表し、nは1から10の整数を表し、組成比が(a)10から35重量部、(b)1から30重量部、(c)35から85重量部である)

Claim (excerpt)：

顔料分散用バインダーとして、一般式(a)を含むモノマー、一般式(b)を含むモノマー及び一般式(c)を含むモノマーの共重合体を、全バインダーの少なくとも50%含むことを特徴とする顔料分散組成物。【化1】(R1、R2、R3、R5はそれぞれ水素原子もしくはメチル基、R4は炭素数1〜5のアルキル基、R6は水素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、塩素原子もしくは臭素原子を表し、nは1から10の整数を表し、組成比が(a)10から35重量部、(b)1から30重量部、(c)35から85重量部である)

IPC (10)：

C09D125/08 PFB ,  C09B 67/46 ,  C09C 3/10 PBX ,  C09C 3/10 PBZ ,  C09D 5/00 PNV ,  C09D 5/00 PNW ,  C09D 7/02 PSM ,  C09D133/02 PFW ,  G02B 5/20 101 ,  C09D 4/00 PDW