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J-GLOBAL ID:200903011060290960
電源スイッチ回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013684
Publication number (International publication number):1995222080
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 メインスイッチが投入されかつサブスイッチがオンされた状態で、短時間の停電があった場合に停電復帰後サブスイッチがオンし、長時間の停電があった場合に停電復帰後サブスイッチがオンしないように動作させること。【構成】 マイクロコンピュータ9への検出信号は、メインスイッチ2に連動した検出スイッチ11を介して供給される電荷と第2の電源回路5から供給される電荷を、コンデンサ15に充電することによって作成され、かつ第2の電源回路5がオフしたときにはコンデンサ15の充電電圧は所定時間経過後に放電されてしまうので、第2の電源回路5がオンの状態で、短時間の停電があった場合には、コンデンサ15に充電されている電荷に基づいて、停電復帰後サブスイッチ4がオンし、長時間の停電があった場合には、コンデンサ15に充電されていた電荷が放電されているので、停電復帰後サブスイッチ4がオンしないように動作する。
Claim (excerpt):
交流電源からの電力供給路上に配置され、電力の供給をオン,オフするためのメインスイッチと、このメインスイッチがオン状態のときに第1の直流電源電圧を発生する第1の電源回路と、前記メインスイッチの出力側の電力供給路上に配置され、制御信号によってオン,オフ制御されるサブスイッチと、このサブスイッチがオン状態のときに第2の直流電源電圧を発生する第2の電源回路と、電圧を保持するための第1の蓄電手段と、この第1の蓄電手段からの電圧と前記第2の電源回路からの電圧によって充電される第2の蓄電手段と、前記第1の蓄電手段と前記第2の蓄電手段との間に配置され、前記メインスイッチの投入時に連動してオン動作し、前記第1の蓄電手段に保持されている電圧を検出信号として前記第2の蓄電手段に供給するための第3のスイッチと、前記第2の電源回路から前記第2の蓄電手段に対して電荷を供給する充電路手段と、前記第2の電源回路がオフしたときには前記第2の蓄電手段に蓄積されている電荷を所定時間経過後に放電させる放電路手段と、前記第1の電源回路からの第1の直流電源電圧によって動作し、前記第2の蓄電手段に供給された検出信号に応答して前記サブスイッチをオンにするための前記制御信号を発生する制御信号発生手段とを具備したことを特徴とする電源スイッチ回路。
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