Pat
J-GLOBAL ID:200903011066805198
二重バルブ型放電灯
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996033119
Publication number (International publication number):1997204901
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の二重バルブ型放電灯においては、インナーバルブとアウターバルブとに通気路を設けて封着され、点灯、消灯の温度差による呼吸作用で両バルブ間に塵埃などが侵入し透明度が劣化する問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、インナーバルブ2とアウターバルブ3との間にはガス圧を40〜760Torrとした希ガス5が存在する状態として、インナーバルブ2とアウターバルブ3とが密封容室部4を有するものとして封着されている二重バルブ型放電灯1としたことで、アウターバルブ3に破損を生じることなく密封容室部4が外気と呼吸作用を行うことをなくし、両バルブ2、3間に塵埃、湿度等が侵入して透明度が低下することを完全に防止し、課題を解決するものである。
Claim (excerpt):
バルブがインナーバルブとアウターバルブとで成る二重バルブ型放電灯において、前記インナーバルブとアウターバルブとの間にはガス圧を40〜760Torrとした希ガスが存在する状態として、前記インナーバルブとアウターバルブとが密封状態として封着されていることを特徴とする二重バルブ型放電灯。
IPC (2):
FI (2):
H01J 61/12 B
, H01J 61/34 C
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page