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J-GLOBAL ID:200903011069160180
車両用警報装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991325732
Publication number (International publication number):1993162596
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 先行車との車間距離が安全車間距離以下となったときに警報を発生する車両用警報装置において、運転者の意識レベルにより警報の出力タイミングを調整してより確実な警報発生を可能とする。【構成】 車間距離センサ10にて検出された車間距離データはバス13を介してマイクロコンピュータ14に供給される。マイクロコンピュータ14は所定車速幅Δv毎に分割された各車速区間毎に平常運転時の車間距離の平均値mn、標準偏差σn を算出する。運転者の意識レベルはブレーキ操作時の現車間距離LB 、平均値mn 、標準偏差σn を用いてdn =|(LB -mn )/σn|により評価され、この評価値を用いて安全車間距離を修正し、警報の出力タイミングを調整する。
Claim (excerpt):
車速検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車間距離と車速に応じた所定値との大小比較に基づき警報信号を出力する演算手段と、この演算手段からの前記警報信号に基づき警報を発生する警報手段と、を備える車両用警報装置において、同一車速区間におけるブレーキ操作時の車間距離と平常運転時の平均値と平常運転時の標準偏差に基づき運転者の意識レベルを評価する評価手段と、前記評価手段による評価結果に応じて前記演算手段からの警報信号の出力タイミングを調整する調整手段と、を有することを特徴とする車両用警報装置。
IPC (4):
B60R 21/00
, B60R 16/02
, G01S 17/88
, G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
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