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J-GLOBAL ID:200903011075367268

ロータリ爪軸の爪配列方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996056555
Publication number (International publication number):1997248002
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来のものより高能率で作業を行うロータリ耕耘装置に適するようなロータリ爪軸の爪配列。【解決手段】 機体の進行方向と直交して水平方向に延びるロータリ爪軸を軸支し、このロータリ爪軸の長さ方向に所定間隔をおいた複数箇所に、同じ軸周面から放射方向に4個の爪ホルダを突設し、これら爪ホルダに、横刃が右側に屈曲するR耕耘爪と横刃が左側に屈曲するL耕耘爪とを交互に装着すると共に、隣接する爪ホルダに装着された同種の耕耘爪が、ロータリ爪軸の軸周方向に所定の位相差を設けて配設されたロータリ耕耘装置であって、?@.隣接する爪ホルダに装着される同種の耕耘爪の位相差角度を30°〜40°とした。?A.上記R耕耘爪とL耕耘爪を装着する爪ホルダの形状を、異なる形状とした。
Claim (excerpt):
機体の進行方向と直交して水平方向に延びるロータリ爪軸を軸支し、このロータリ爪軸の長さ方向に所定間隔をおいた複数箇所に、同じ軸周面から放射方向に4個の爪ホルダを突設し、これら爪ホルダに、横刃が右側に屈曲するR耕耘爪と横刃が左側に屈曲するL耕耘爪とを交互に装着すると共に、隣接する爪ホルダに装着された同種の耕耘爪が、ロータリ爪軸の軸周方向に所定の位相差を設けて配設されたロータリ耕耘装置において、上記隣接する爪ホルダに装着される同種の耕耘爪の位相差角度が、30°〜40°であることを特徴とするロータリ爪軸の爪配列方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ロータリー耕耘装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-228494   Applicant:株式会社神崎高級工機製作所
  • ロータリー耕耘装置の耕耘爪取付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-000940   Applicant:ヤンマー農機株式会社, 石川島芝浦機械株式会社
  • ロータリ耕耘装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-217715   Applicant:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社, 石川島芝浦機械株式会社

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