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J-GLOBAL ID：200903011076448679

ハロゲン化炭化水素系溶剤の分解法

Inventor： 近藤 敏仁
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ
Agent (1)： 板井 一瓏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992161746
Publication number (International publication number)：1993329494
Application date： May. 29, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【構成】 ハロゲン化炭化水素系溶剤で汚染された水をハロゲン化炭化水素透過性の膜を隔てて嫌気性微生物培養液と対向させ、ハロゲン化炭化水素だけ上記膜を透過させて嫌気性微生物培養液側に移動させ、嫌気性微生物に分解させる。【効果】 被処理水を別の有機物によって新たに汚染することなしに、その中のハロゲン化炭化水素を嫌気性微生物で分解することができる。

Claim (excerpt)：

ハロゲン化炭化水素系溶剤で汚染された水をハロゲン化炭化水素透過性の膜を隔てて嫌気性微生物培養液と対向させることを特徴とするハロゲン化炭化水素系溶剤の分解法。

IPC (4)：

C02F 3/28 CDV ,  B01D 61/00 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/58