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J-GLOBAL ID:200903011076527188

植木鉢カバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996208818
Publication number (International publication number):1998033338
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来の植木鉢カバーは側面板が平らな面で下底を閉塞した円筒形状のもので、開口部の大きさを任意に変更することはできなかったから、植木鉢とカバーとの間隙に指先が入らず、植木鉢の出し入れが困難となっていた。また、植木鉢の上端部で開口部を塞いでしまうと通気性が確保できず、植物の成育に悪影響を与えていた。【解決手段】可撓性合成樹脂で成型する植木鉢カバーの筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の襞を構成すると共に、上記側面部の上端に各襞に設けた斜め折線で外側に折り返った張り出し部を設け、底面は受皿状の底面板で閉塞するという手段を採用したもので、側面部が蛇腹状の襞で構成されているから、弾性によって各襞の開き角度を変化させることで開口径が拡開または閉塞する。
Claim (excerpt):
可撓性合成樹脂で成型する植木鉢カバーの筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の襞を構成すると共に、該側面部の上端に各襞に設けた斜め折線で外側に折り返った張り出し部を設け、底面は受皿状の底面板で閉塞したことを特徴とする植木鉢カバー。

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