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J-GLOBAL ID:200903011088992234

プラズマディスプレイパネルの構造及び駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992343239
Publication number (International publication number):1994076744
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プラズマディスプレイパネルの構造及び駆動方法を提供する。【構成】 構造は上板前面ガラスに陽極を形成し、下板背面ガラスに第1維持電極、第2維持電極及び陰極を形成し、前記第1維持電極、第2維持電極、及び陰極が誘電体を塗布される。駆動方法は前記陽極と陰極に放電開始電圧差以上の電圧差を印加して放電を開始する第1過程と、前記陰極と前記第1維持電極との間に所定電圧差を発生して前記第1過程から発生した電圧を増加する第2過程と、前記第1維持電極と前記第2維持電極の間に放電維持電圧以上の電圧を印加して放電を維持する第3過程と、前記第3過程の放電を消滅するために前記陰極に短い振幅のパルスを印加する第4過程とからなる。【効果】 これにより安定したメモリ動作が可能になる。
Claim (excerpt):
互いに対向する上板及び下板と、前記上板に形成された陽極と、前記下板に順番に形成された第1維持電極、第2維持電極及び陰極と、前記第1維持電極、前記第2維持電極、及び前記陰極に塗布された誘電体とを有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの構造。
IPC (3):
H01J 11/00 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭51-084575
  • 特開昭59-094328
  • 特開昭56-088233

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