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J-GLOBAL ID:200903011099279432

ディーゼル機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995148919
Publication number (International publication number):1996338229
Application date: Jun. 15, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 機関の運転状態に応じた最適な方法でパティキュレートを燃焼させる。【構成】 機関排気通路内に上流側から順に軽油供給装置8、電気ヒータ10、酸化触媒12およびパティキュレートフィルタ14を配置する。排気ガス温が低いときにはNOを吸収し、排気ガス温が高くなるとNO2 を放出するNOX 吸収剤を酸化触媒12およびパティキュレートフィルタ14のいずれか一方又は双方に担持させる。通常は酸化触媒によりNOから変換されたNO2 によりパティキュレートが燃焼せしめられ、必要に応じて軽油が供給され、電気ヒータ10が加熱される。
Claim (excerpt):
機関排気通路内に上流側から順に酸化触媒とパティキュレートフィルタとを配置し、予め定められた温度よりも低温のときにはNOX を吸収すると共に予め定められた温度よりも高温のときにはNOX を放出するNOX 吸収剤をパティキュレートフィルタ上又はパティキュレートフィルタよりも上流の機関排気通路内に配置したディーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (7):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24
FI (7):
F01N 3/02 301 G ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 B ,  F01N 3/02 321 E ,  F01N 3/08 ZAB A ,  F01N 3/24 ZAB E ,  F01N 3/24 ZAB L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-060038   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平1-318715

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