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J-GLOBAL ID:200903011099633660

顔画像撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007152076
Publication number (International publication number):2008305203
Application date: Jun. 07, 2007
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
【課題】外界の環境を判別することができる顔画像撮像装置を提供する。【解決手段】差分画像(px-pz)を画像ECU30へ繰り返し出力する際、その出力回数が所定回数となった場合には、外乱光の影響が除去されていない明顔画像pxを画像ECU30に出力する。これにより、画像ECU30では、差分画像(px-pz)に加えて出力された明顔画像pxから、車外の環境(昼か夜か)が判別可能となる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
車両の乗員の顔画像を繰り返し撮像するカメラと、 前記乗員の顔を照射する投光器と、 前記投光器の点灯・消灯、及び点灯時における光量の少なくとも一方を制御して、前記乗員の顔に照射される光の照射状態を調整する投光制御装置と、 前記投光制御装置による照射状態の調整に同期した顔画像が撮像されるように、前記カメラの撮像タイミングを制御する撮像制御装置と、 前記投光器の光を主とする照射状態のときに前記カメラが撮像した明顔画像と、前記乗員の周囲の環境光を主とする照射状態のときに前記カメラが撮像した環境光顔画像と、の輝度の差分を取った差分画像を生成する差分画像生成手段と、 前記差分画像生成手段の生成した差分画像を繰り返し出力する画像出力手段と、を備え、 前記画像出力手段は、 前記明顔画像及び前記環境光顔画像の少なくとも一方の顔画像について出力する条件を満たしたかどうか判定する出力条件判定手段を備え、 前記出力条件判定手段によって条件を満たしたと判定された場合に、前記差分画像に加えて、前記明顔画像及び前記環境光顔画像の少なくとも一方の顔画像を出力することを特徴とする顔画像撮像装置。
IPC (3):
G06T 1/00 ,  B60R 11/04 ,  G08G 1/16
FI (4):
G06T1/00 340A ,  G06T1/00 330Z ,  B60R11/04 ,  G08G1/16 F
F-Term (25):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ03 ,  4C038PS07 ,  5B057AA16 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180LL20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
  • 運転者撮影装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-282502   Applicant:三菱電機株式会社
  • 車載機器制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-249590   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭60-158303
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