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J-GLOBAL ID:200903011102676480

室温硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995164188
Publication number (International publication number):1997012860
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【構成】複合金属シアン化物錯体(E)を触媒として得られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体(F)から誘導され、加水分解性ケイ素基を有し、かつイオン性不純物の総量が50ppm以下である有機重合体(A)、硬化触媒としてビスマスカルボン酸塩(B)、有機アミン化合物(C)および充填剤(D)を必須成分とする室温硬化性組成物。【効果】貯蔵安定性が改善され、かつ深部の硬化性が良好である。
Claim (excerpt):
下記の有機重合体(A)と、2価スズのカルボン酸塩、2価ビスマスのカルボン酸塩および2価鉛のカルボン酸塩から選ばれる硬化触媒(B)と、有機アミン化合物(C)と、充填剤(D)とを含有する室温硬化性組成物。(有機重合体)複合金属シアン化物錯体(E)を触媒として開始剤にアルキレンオキシドを重合させて得られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体(F)から誘導され、式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有し、かつイオン性不純物の総量が50ppm以下である有機重合体(A)。-R2 -SiXa R13-a・・・(1)式中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数である。
IPC (4):
C08L 71/02 LQC ,  C08K 5/09 KAR ,  C08K 5/17 KAY ,  C08L101/10
FI (4):
C08L 71/02 LQC ,  C08K 5/09 KAR ,  C08K 5/17 KAY ,  C08L101/10

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