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J-GLOBAL ID:200903011103767242

バリ取り装置における工具変位量検出方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992291799
Publication number (International publication number):1994143020
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 取扱いが容易で装置における工具自動求芯記憶と工具変位量検出装置を提供することを目的とする。【構成】 バリ取りが開始され、切削工具5がワーク側面に押し付けられると、ワーク側面のバリの大きさに応じてバリ取り工具4が傾く。バリ取り工具4が傾くと、受け部材11が鋼球12aを押し、直動機構12を移動させる。直動機構12が移動すると、付勢部材(図示略)が直動機構12の移動量に応じた力で直動機構12を受け部材11の方向へ付勢する。この付勢力が工具求芯力(工具4を基準位置に戻そうとする力)としてバリ取り工具4に加わる。
Claim (excerpt):
回転運動をする切削工具を先端に有するバリ取り工具をワークに沿って移動させ、前記切削工具によってワーク端面のバリを除去するに際して、前記バリ取り工具を互いに直交する第1、第2の回転方向において回動自在に支持し、前記バリ取り工具の、基準位置からの傾き量に対応して前記バリ取り工具の軸線と直交する一方向に変位する移動部材を設け、前記移動部材の移動量を検出することを特徴とするバリ取り装置における工具変位量検出方法。
IPC (2):
B23C 3/12 ,  B23Q 17/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-112876
  • 特開昭64-002811

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