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J-GLOBAL ID:200903011111953900

データ処理端末機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996272237
Publication number (International publication number):1998124191
Application date: Oct. 15, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電源遠隔制御用の信号線を備えていない伝送回線でホスト機器に接続されたものにおいて、電源遠隔制御用の信号線を別途配線することなくホスト機器から電源オン,オフの遠隔制御を可能にする。【解決手段】 ホスト機器とのデータ通信を制御する通信制御回路部をその他の本体制御回路部から独立させるとともに、通信制御回路部に電源を常時供給する。そして、通信制御回路部に、ホスト機器から伝送回線を通じて伝送された電源オンコマンドを受信したことに応じて本体制御回路部の電源をオンし、ホスト機器から伝送回線を通じて伝送された電源オフコマンドを受信したことに応じて本体制御回路部の電源をオフする手段を設ける。
Claim (excerpt):
ホスト機器に伝送回線を介して接続され、このホスト機器の管理下でデータ処理を実行するデータ処理端末機において、前記ホスト機器とのデータ通信を制御する通信制御回路部をその他の本体制御回路部から独立させるとともに、この通信制御回路部に電源を常時供給し、かつ前記通信制御回路部に、前記ホスト機器から前記伝送回線を通じて伝送された電源オンコマンドを受信したことに応じて前記本体制御回路部の電源をオンする手段と、前記ホスト機器から前記伝送回線を通じて伝送された電源オフコマンドを受信したことに応じて前記本体制御回路部の電源をオフする手段とを設けたことを特徴とするデータ処理端末機。
IPC (4):
G06F 1/26 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 ,  G07G 1/14
FI (4):
G06F 1/00 334 L ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 B ,  G07G 1/14

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