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J-GLOBAL ID：200903011119200846

携帯端末機

Inventor： 新倉 穎二
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995056033
Publication number (International publication number)：1996251258
Application date： Mar. 15, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 多数の端末機が存在する受信環境下でも、呼出された端末機に対して、誤りなく適確に応答する。【構成】 予め、呼出音入力端子16、AD変換部17を介して、外部から使用者の好みの呼出音が取込まれ、取込まれた呼出音がメモリ18に格納されている。アンテナ11が高周波信号を受信し、無線受信部12により受信された高周波信号が選択増幅され、ベースバンドに降倍されて、デコーダ13に入力され、デコーダ13により、自己の呼出信号であると識別されると、デコーダ13からCPU14に識別信号が入力され、CPU14は、この識別信号に基づいて、メモリ18に格納されている呼出音を読出し、呼出信号はDA変換部19でDA変換され、アナログ呼出信号が増幅部20で増幅されてスピーカ21から、使用者が登録した好みに応じた呼出音が出力され、多数の端末機が存在する受信環境下でも、誤りのない適確な応答が可能になる。

Claim (excerpt)：

呼出信号を受信する受信手段と、該受信手段の呼出信号の受信に応じて、呼出音を出力する呼出音出力手段と、呼出音を外部から取り込む呼出音取込み手段と、該呼出音取込み手段により取込まれた呼出音を格納する記憶手段と、前記受信手段の受信を検知すると、前記記憶手段から前記呼出音を読出し、前記呼出音出力手段によって該呼出音を出力させる制御手段とを有することを特徴とする携帯端末機。

IPC (2)：

H04M 1/00 ,  H04Q 7/14

FI (2)：

H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 103 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-132134
  
• 特開昭63-191425
  
• 特開昭63-288526