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J-GLOBAL ID：200903011122816564

光電圧センサ

Inventor： 佐藤 雄三 ,  平田 幸久
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 木内 光春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999309450
Publication number (International publication number)：2001124803
Application date： Oct. 29, 1999
Publication date： May. 11, 2001
Summary：

【要約】【課題】 小形・低コストで高品質の光電圧センサを提供する。【解決手段】 光学ベース13において、1組の向い合う側面部の中央部には貫通穴24が設けられ、もう1組の向い合う側面部には各側面部からスリット23にて形成された空間部に到達する片側貫通穴25が2つ設けられている。貫通穴24の両端部にはフランジ部付きの気密仕様送光コリメータ14及び気密仕様受光コリメータ15が対向して挿入・固定され、片側貫通穴25には電圧印加用端子16が挿入・固定されている。また、光学ベース13には貫通穴24に垂直な内壁を持つスリット23が2つ形成されている。このスリット23の内壁に沿わせ貫通穴24上には同一直線光軸上に偏光子8、1/4λ波長板27、ポッケルス素子10、検光子11が配置・固定されている。

Claim (excerpt)：

送光コリメータ、偏光子、1/4λ素子、ポッケスル素子、検光子、受光コリメータが光学ベースに設けられた光電圧センサにおいて、前記1/4λ素子が1/4λ波長板から構成され、前記光学ベースには貫通穴とこれに垂直な内壁を持つスリットが2つ形成され、前記貫通穴の両端部には前記送光コリメータ及び前記受光コリメータが対向して挿入・固定され、前記スリットの内壁に沿わせ前記貫通穴上には同一直線光軸上に前記偏光子、前記1/4λ波長板、前記ポッケルス素子、前記検光子が配置・固定されたことを特徴とする光電圧センサ。

IPC (2)：

G01R 15/24 ,  G01R 19/00

FI (2)：

G01R 19/00 V ,  G01R 15/07 C

F-Term (7)：

2G025AA05 ,  2G025AA09 ,  2G025AB11 ,  2G035AA00 ,  2G035AA03 ,  2G035AD36 ,  2G035AD37