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J-GLOBAL ID:200903011124183232

帯域制御方法およびそれを利用したMPLSルータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 賢樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005103908
Publication number (International publication number):2006287549
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 無線装置がルータと独立して動作していれば、無線装置が自律的に帯域を制御した後、ルータによる無線回線の制御に遅延が生じる。【解決手段】 自ルータリンク情報DB48は、MPLSルータ上で帯域予約するプロトコルにおいて予約される通信帯域の情報を記憶する。無線帯域制御部40は、自ルータリンク情報DB48において記憶される情報を参照しつつ、無線装置12と、隣接のMPLSルータとの間の無線回線での通信帯域を制御する。無線装置制御部28は、無線帯域制御部40において制御した無線回線での通信帯域を無線装置12に設定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
無線回線を介して接続された少なくともひとつの隣接のMPLSルータとの通信を実行すべき無線装置に接続するインターフェイス部と、 MPLSルータ上で帯域予約するプロトコルにおいて予約される通信帯域の情報を記憶する記憶部と、 前記記憶部において記憶される情報を参照しつつ、前記インターフェイス部によって接続された無線装置と、隣接のMPLSルータとの間の無線回線での通信帯域を制御する制御部とを備え、 前記インターフェイス部は、MPLSにおいて設定された隣接のMPLSルータと通信すべき無線装置から、当該MPLSルータとの間の無線回線での通信速度の低下の要求を受信し、 前記制御部は、通信速度を低下させる場合における無線回線の通信帯域を導出する手段と、導出した通信帯域と、前記記憶部において記憶される情報との比較の結果に応じて、前記隣接のMPLSルータとの間の無線回線に割り当てられた通信のうち、無線回線に収容できなくなる通信を特定する手段と、特定した通信に対する解放処理を実行した後に、前記無線装置に対して、通信速度の低下を指示する手段とを含むことを特徴とするMPLSルータ。
IPC (1):
H04L 12/56
FI (2):
H04L12/56 200F ,  H04L12/56 100A
F-Term (11):
5K030GA12 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HB28 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030KA05 ,  5K030LB09 ,  5K030LC08 ,  5K030LC11

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