Pat
J-GLOBAL ID:200903011130357765
廃棄プラスチックの減容方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山上 正晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994338406
Publication number (International publication number):1996183035
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 可燃性気化ガスを発生させることなく、廃棄プラスチックを溶融させて減容する。【構成】 不燃性でかつ燃焼酸素を含まない高温湿気体、例えば低温低圧の蒸気を加熱して得られる高温湿気体で廃棄プラスチックを溶融する。電熱、熱風、摩擦熱等を利用する方法と異なり、可燃性の気化ガスが発生せず、又、着火源がないので発火の危険がない。溶融後固化して減容した廃棄プラスチックは、運搬に便利であり、埋め立てのさい締まりがよい。又固形燃料としても利用できる。
Claim (excerpt):
不燃性でかつ燃焼用酸素を含まない高温湿気体で廃棄プラスチックを溶融する廃棄プラスチックの減容方法。
IPC (5):
B29B 17/00
, B01F 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29K105:26
FI (2):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 G
Return to Previous Page