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J-GLOBAL ID:200903011134363948

線路保守作業支援サーバ及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003271894
Publication number (International publication number):2005029055
Application date: Jul. 08, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】人為的瑕疵を排除して安全性を向上すること。【解決手段】線路保守作業支援サーバ2は、作時帯設定用のための入力装置を有したダイヤ表示装置5と、各信号機に対する制御指令を司るCTC中央装置7と、表示機能を有したモバイル端末11と、に対して通信自在である。このサーバ2は、ダイヤ表示装置5から指令を受信した場合に作業計画の防護区間内のCTC中央装置7及び駅装置8により扱われる駅扱いてこ、駅装置8により扱われる解放扱いてこ、CTC中央装置7により扱われる停現てこ及び線閉てこをチェックし、チェック後に他からの線路閉鎖てこの制御指令を排除するための指令をCTC中央装置7に送信する。その後、このサーバ2は、作時帯設定完了の旨を表示するためのHTMLファイルをモバイル端末11に送信する。そして、モバイル端末11は、HTMLファイルに従った表示をする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入力機能を有したダイヤ表示装置と、各信号機に対する制御指令を司るCTC中央装置と、表示機能を有したモバイル端末と、に対して通信自在な線路保守作業支援サーバであって、 前記ダイヤ表示装置の入力機能により前記ダイヤ表示装置が送信した指令を受信した場合に、連動装置及び前記CTC中央装置のうちの少なくとも一方により扱われるてこをチェックするチェック手段と、 前記チェック手段によりチェックが終了した場合に、他からの線路閉鎖てこの制御指令を排除するための指令を前記CTC中央装置に送信する第一送信手段と、 前記第一送信手段により指令を送信した場合に、線路閉鎖てこの排他制御をした旨の表示を前記モバイル端末に行わせるための第一表示情報を前記モバイル端末に送信する第二送信手段と、を具備することを特徴とする線路保守作業支援サーバ。
IPC (2):
B61L23/06 ,  G06F17/60
FI (4):
B61L23/06 ,  G06F17/60 112Z ,  G06F17/60 138 ,  G06F17/60 506
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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