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J-GLOBAL ID:200903011137509536

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992339246
Publication number (International publication number):1995133482
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いEL素子を提供する。【構成】 一対の電極間に蛍光体を有する有機EL素子において一般式1の有機化合物の一種以上を、あるいはその1種以上を配位子とする金属錯体を用いる有機EL素子。(R1〜R10は独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基を表す。R1〜R10はいずれの置換基を有しても良く、置換基間で芳香族環、複素環を形成しても良い。また金属と錯体を形成しても良い。)
Claim (excerpt):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、一般式[1]で示される有機化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】(式中、R1 ないしR10は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基を表す。R1 ないしR10は、いずれの置換基を有しても良く、置換基間で芳香族環、複素環を形成しても良い。また、金属と錯体を形成しても良い。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 有機薄膜発光ダイオード素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-284040   Applicant:株式会社リコー
  • 電界発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-315138   Applicant:三洋電機株式会社

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