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J-GLOBAL ID:200903011142749014

多チャネル処理マイクロプログラム制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994171465
Publication number (International publication number):1996036540
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1チャネル用のマイクロプログラムと近似したステップ数が少ないマイクロプログラムによって多チャネル処理を実行可能な簡単な構成の回路を提供する。【構成】 1つのチャネルの処理が終了する毎に格納値が変更されるチャネルレジスタ5を有し、このチャネルレジスタの値に従ってチャネルを切り替えながら同一のマイクロプログラムにより多チャネル処理を行なうプロセッサに関する。プログラムカウンタ7によるプログラムアドレスを退避させるスタックとしてチャネル毎のスタック2-[0]〜2-[N-1]を設けている。また、チャネルレジスタの値に応じたチャネルのスタックを選択して、プログラムアドレスをプッシュ又はポップさせるスタック選択手段1、3を設けている。
Claim (excerpt):
1つのチャネルの処理が終了する毎に格納値が変更されるチャネルレジスタを有し、このチャネルレジスタの値に従ってチャネルを切り替えながら同一のマイクロプログラムにより多チャネル処理を行なうプロセッサにおいて、プログラムカウンタによるプログラムアドレスを退避させるスタックとしてチャネル毎のスタックを設けると共に、上記チャネルレジスタの値に応じたチャネルの上記スタックを選択して、プログラムアドレスをプッシュ又はポップさせるスタック選択手段を設け、チャネルを切り替える毎に切り替えるチャネルのスタックのトップからプログラムアドレスを与える動作を繰り返して多チャネル処理を実行することを特徴とした多チャネル処理マイクロプログラム制御回路。
IPC (2):
G06F 13/12 310 ,  G06F 9/26 310
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭56-079325
  • 特開昭54-133853
  • 特開昭60-122450

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