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J-GLOBAL ID:200903011144500978
倍率可変光学装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133951
Publication number (International publication number):1997318909
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 色収差を補正するために倍率可変アフォーカル系2を構成する各レンズ等を張り合わせレンズとする必要があり、レンズ枚数、工数、コストの増加、重量増加、レンズ間隔可変範囲の制限等による設計上の制約等が生じ、また、残留色収差による像の劣化が避けられないなどの課題があった。【解決手段】 結像倍率可変のズーム光学系と、3色分解光学系101の各チャンネルに設けられ光波の位相分布を回折現象によって別の位相分布に可変量変化させる液晶位相変調素子110と、ズーム光学系で発生する収差を打ち消すに適合した液晶位相変調素子110による位相分布変化量を演算して出力する色収差補正量演算装置103とを備えたものである。
Claim (excerpt):
結像倍率が可変である倍率可変屈折光学系と、回折現象により光波の位相分布を別の位相分布に変化させ、かつ、その位相分布変化量が可変である回折型位相分布変調素子とを備えたことを特徴とする倍率可変光学装置。
IPC (4):
G02B 27/18
, G02B 15/00
, G02B 27/44
, G02F 1/13 505
FI (4):
G02B 27/18 Z
, G02B 15/00
, G02B 27/44
, G02F 1/13 505
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