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J-GLOBAL ID:200903011149794988
コンクリートの温度ひび割れ制御方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997135598
Publication number (International publication number):1998324582
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンクリートに生じる温度ひび割れを適正かつ有効に制御する。【解決手段】 コンクリート1表面を覆うように流水面2を形成し、その流水面の水温、水深、水量の少なくともいずれかを制御することでひび割れ制御を行う。コンクリートの温度を計測あるいは予測し、その結果に基づいて温度ひび割れ指数を管理値に維持するように制御する。流水面を形成するための管路系3と、コンクリート温度を計測あるいは予測する測定手段4と、その測定結果に基づいて流水面の水温、水深、水量の少なくともいずれかを制御対象として最適制御量を決定する演算手段5と、その演算手段による演算結果に基づいて管路系を制御する制御手段6とを具備する。管路系は供給管3aと集水管3bとを有し、それらにより制御対象範囲を区画してその内側に流水面を形成する。
Claim (excerpt):
コンクリートに生じる温度ひび割れを制御する方法であって、制御対象のコンクリート表面を覆うように流水面を形成し、該流水面の水温、水深、水量の少なくともいずれかを制御することを特徴とするコンクリートの温度ひび割れ制御方法。
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