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J-GLOBAL ID:200903011151062552
車両走行制御方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀谷 美明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999364249
Publication number (International publication number):2000194998
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 被制御車両のドライバが自分の追越し意志を先行車両に認識させたい場合に,確実かつ快適にACCシステムを制御することが可能な車両走行制御方法及び装置を提供する【解決手段】 先行車両に対する間隔を考慮して車両速度あるいは車両間隔を制御する方法であって,その場合に重要先行車両が検知された場合に,速度制御に車両間隔制御が重畳され,先行車両に対して設定された目標車両間隔を下回った場合に,車両間隔制御が制御される車両を所定の減速率で減速させ,少なくとも1つの第1のインジケータにより制御される車両のドライバによって目標車両間隔を下回ったことが検知され,あるいは,少なくとも1つの第2のインジケータにより,車両が最外追越車線に移動したことが検知された場合には,所定の減速率よりも小さい減速率で減速されるか,あるいは減速は実行されない。
Claim (excerpt):
重要先行車両を検知した場合に車両速度制御に車両間隔制御を重畳し,前記先行車両との車両間隔が予め設定された目標車両間隔よりも短い場合には被制御車両を所定の減速率で自動減速するように制御する車両走行制御方法において,少なくとも,第1のインジケータにより前記被制御車両のドライバが前記目標車両間隔を短縮したことが検知された場合,あるいは,第2のインジケータにより前記被制御車両が最外側追越車線を走行していることが検知された場合には,前記被制御車両を前記所定の減速率よりも小さい減速率で減速し,あるいは,減速しないことを特徴とする車両走行制御方法。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/16 E
, B60K 31/00 Z
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