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J-GLOBAL ID：200903011161394650

電源装置

Inventor： 赤岩 憲作
Applicant, Patent owner： 富士通電装株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000231678
Publication number (International publication number)：2002051542
Application date： Jul. 31, 2000
Publication date： Feb. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明は構成を変更することなしに複数の規格に適合する電力を供給可能な電源装置を提供することを目的とする。【解決手段】 出力電圧の基準となる基準電圧を生成する基準電圧生成回路30と出力電圧の異常を検出する電圧異常検出回路50と過大な出力電流を検出する電流異常検出回路40とを備える電源装置において、基準電圧生成回路30が生成する基準電圧を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第1のスイッチ手段61と電圧異常検出回路50が電圧異常の検出に利用する閾値を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第2のスイッチ手段63と電流異常検出回路40が過電流の検出に利用する閾値を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第3のスイッチ手段62と予め互いに対応付けられた前記第1のスイッチ手段,第2のスイッチ手段及び第3のスイッチ手段を同時にオン/オフ制御する同期手段60とを設けた。

Claim (excerpt)：

出力電圧の基準となる基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、出力電圧の異常を検出する電圧異常検出回路と、過大な出力電流を検出する電流異常検出回路とを備える電源装置において、前記基準電圧生成回路が生成する基準電圧を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第1のスイッチ手段と、前記電圧異常検出回路が電圧異常の検出に利用する閾値を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第2のスイッチ手段と、前記電流異常検出回路が過電流の検出に利用する閾値を2値的にもしくは段階的に切り替える少なくとも1つの第3のスイッチ手段と、予め互いに対応付けられた前記第1のスイッチ手段,第2のスイッチ手段及び第3のスイッチ手段を同時にオン/オフ制御する同期手段とを設けたことを特徴とする電源装置。

F-Term (20)：

5H730AA11 ,  5H730AS01 ,  5H730BB21 ,  5H730BB57 ,  5H730EE01 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF19 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25 ,  5H730FV05 ,  5H730FV08 ,  5H730XX12 ,  5H730XX13 ,  5H730XX15 ,  5H730XX32 ,  5H730XX33 ,  5H730XX35 ,  5H730XX44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• DC-DCコンバータ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-145281   Applicant：株式会社村田製作所
• 過電流保護回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-053672   Applicant：富士通電装株式会社
• 特開平4-325866
  
• 特開平4-325866