Pat
J-GLOBAL ID:200903011163119738

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998179696
Publication number (International publication number):1999070186
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 一対の割型を分離可能に接合することによって内部に球状のキャビティが形成される金型により成形され、8面体、立方8面体、12面体及び20面体のいずれかの多面体配列方法によってディンプルが配列され、かつディンプルと交差しない大円が一本も存在しないゴルフボールにおいて、上記金型の接合部によって形成されるパーティングラインと交差するディンプルのうち、このパーティングラインと中心交差するディンプル以外のディンプルをパーティングラインより上又は下に移動させるか、又は該ディンプルの直径を小さくすることにより、該ディンプルを上記パーティングライン外に配列すると共に、ディンプルの表面占有率を71%以上としたことを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、高いシンメトリー性を保ちつつ、ディンプルの表面占有率の大きな配列となるので、飛びの方向性と飛距離が優れ、かつその金型も簡略化されて、金型成形により支障なく製造することができる。
Claim (excerpt):
一対の割型を分離可能に接合することによって内部に球状のキャビティが形成される金型により成形され、8面体、立方8面体、12面体及び20面体のいずれかの多面体配列方法によってディンプルが配列され、かつディンプルと交差しない大円が一本も存在しないゴルフボールにおいて、上記金型の接合部によって形成されるパーティングラインと交差するディンプルのうち、このパーティングラインと中心交差するディンプル以外のディンプルをパーティングラインより上又は下に移動させるか、又は該ディンプルの直径を小さくすることにより、該ディンプルを上記パーティングライン外に配列すると共に、ディンプルの表面占有率を71%以上としたことを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 45/00
FI (2):
A63B 37/00 F ,  A63B 45/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-286786
  • 特開昭61-173907

Return to Previous Page