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J-GLOBAL ID:200903011164606039

植栽マット及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 直人 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304951
Publication number (International publication number):1999113402
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 敷設面の荷重負担を軽減すると共に施工や撤去を容易にし、かつ土壌を常に好条件に保つことができる植栽マット及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の植栽マットは、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームと、前記セル内に詰められ、その表面をバインダ処理された軽量育成材とからなる。各セル内に補強部材を形設すると一層良好である。必要に応じて、軽量育成材の上部表面に播種、種子シートの固定、地被植物の植栽が可能である。そして、上記植栽マットの製造方法は、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームの各セル内に軽量育成材を詰める第一工程、前記軽量育成材の表面をバインダ処理する第二工程とからなり、必要に応じて補強部材を形設する工程、播種、種子シートの固定、地被植物の植栽の工程を行う。
Claim (excerpt):
底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームと、前記各セル内に詰められ、少なくともその表面をバインダ処理された軽量育成材とからなる植栽マット。
IPC (2):
A01G 9/02 103 ,  A01G 1/12
FI (2):
A01G 9/02 103 E ,  A01G 1/12 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平3-033304
  • 特開昭50-134832
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-033304
  • 特開昭50-134832

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