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J-GLOBAL ID：200903011168651888

椅子式エアーマッサージ機

Inventor： 星野 彰司 ,  阿部 功一 ,  持田 美喜雄 ,  市川 洋光 ,  稲葉 勝美
Applicant, Patent owner： 株式会社テック
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995067507
Publication number (International publication number)：1996215263
Application date： Mar. 27, 1995
Publication date： Aug. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、給排気効率を向上できるとともに、エアー給排気装置への負担も軽減できる椅子式エアーマッサージ機を得ることにある。【構成】座部4およびこの座部4の後端部に設けられた背もたれ部5とを有する椅子本体1と、座部4および背もたれ部5の少なくともいずれか一方に配設され圧縮空気の給排気に伴って膨脹・収縮をする袋体6〜11と、前記袋体6〜11に対してエアーを給排気するエアー給排気装置13と、この給排気装置13と前記袋体6〜11とを連通して設けられたエアーチューブ6a〜11a とを具備する椅子式エアーマッサージ機を前提とする。エアー給排気装置13はその上面部にエアーチューブ6a〜11a が接続される給排気部16を有し、前記上面部を座部4の下面に対向させてエアー給排気装置13を座部4の下側に配置した。それにより、エアーチューブ6a〜11a の長さを短くしたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

座部およびこの座部の後端部に設けられた背もたれ部を有する椅子本体と、前記座部および背もたれ部の少なくともいずれか一方に配設され圧縮空気の給排気に伴って膨脹・収縮をする袋体と、前記袋体に対して圧縮空気を給排気するエアー給排気装置と、この給排気装置と前記袋体とを連通して設けられたエアーチューブとを具備する椅子式エアーマッサージ機において、前記エアー給排気装置はその上面部に前記エアーチューブが接続される給排気部を有し、前記上面部を前記座部の下面に対向させて前記エアー給排気装置を前記座部の下側に配置したことを特徴とする椅子式エアーマッサージ機。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-152562
  
• 特開昭58-152562