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J-GLOBAL ID:200903011170321097

センシング構成を自動的に調製可能な埋め込み可能カーディオバータ・ディフィブリレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008504178
Publication number (International publication number):2008535554
Application date: Mar. 23, 2006
Publication date: Sep. 04, 2008
Summary:
【課題】本発明は、最も効果的なセンシング電極構成を自動的に判定する、埋め込み可能カーディオバータ・ディフィブリレータ(ICD)を提供する。【解決手段】埋め込み可能カーディオバータ・ディフィブリレータ(ICD)が、トゥルーバイポーラ電極対によって検知された電位図(EGM)信号を用いるべきであるか、又はインテグレーティッドバイポーラ電極対によって検知されたEGM信号を用いるべきであるかを自動的に判定する。トゥルーバイポーラ対及びインテグレーティッドバイポーラ対の両方からのEGM信号が同時に検出され、いずれの対が心臓事象をより正確に検知しているかを判定するために比較される。より正確なEGM信号源が選択され、送出されるべき治療を決定する際に用いられる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
埋め込み可能カーディオバータ・ディフィブリレータ(ICD)であって、 第1のEGM信号及び第2のEGM信号を与える複数の電極を有するリード線と、 前記第1のEGM信号に基づいて第1の組のセンス信号を生成する第1の信号処理チャネルと、 前記第2のEGM信号に基づいて第2の組のセンス信号を生成する第2の信号処理チャネルと、 前記第1の組のセンス信号及び前記第2の組のセンス信号のうちの1つに基づいて、前記リード線を通じて電気治療を提供する治療刺激送出回路と、 前記第1の組のセンス信号及び前記第2の組のセンス信号、並びに前記第1のEGM信号及び前記第2のEGM信号を解析すると共に前記治療刺激送出回路によって用いられるセンス信号の組を選択するための制御ユニットと を備える、埋め込み可能カーディオバータ・ディフィブリレータ。
IPC (2):
A61N 1/39 ,  A61B 5/040
FI (2):
A61N1/39 ,  A61B5/04 310N
F-Term (8):
4C027AA02 ,  4C027BB05 ,  4C027DD03 ,  4C027EE03 ,  4C027GG02 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ23 ,  4C053KK02

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