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J-GLOBAL ID:200903011198292343
ガラス瓶整列装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267689
Publication number (International publication number):1994115671
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ガラス瓶10を後向きもしくは前向きの状態で一列に並べて移送する第1のコンベア1の先端側に、第2のコンベア2を第1のコンベアと交差する方向に設ける。それら双方のコンベアの合流点に、ガラス瓶の首部10aが係合する2本の係合棒3a,3bを第2のコンベアの両側に設ける。【効果】 第1のコンベアにより移送されてきたガラス瓶の首部がその向きに応じていずれか一方の係合棒に係合し、自ずと後向きとなって第2のコンベアに移載される。したがって、ガラス瓶の整列作業の自動化、機械化が実現されて作業効率を大幅に向上させることができ、悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる。
Claim (excerpt):
ガラス瓶を横向きにして移送しながらそれらの向きを揃えて整列させるための装置であって、ガラス瓶を後向きもしくは前向きの状態で一列に並べて移送する第1のコンベアと、その第1のコンベアの先端側に第1のコンベアと交差する方向に設けられた第2のコンベアと、それら双方のコンベアの合流点において第2のコンベアの両側に設けられて第1のコンベアにより移送してきたガラス瓶を第2のコンベアに移載する際に後向きとするべくその首部を係合させるための2本の係合棒とを有してなることを特徴とするガラス瓶整列装置。
IPC (2):
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