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J-GLOBAL ID:200903011208445992
鉄損の低い一方向性電磁鋼板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大関 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110535
Publication number (International publication number):1993304016
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フォルステライトの少ない一方向性電磁鋼板において、磁区細分化処理による鉄損低減効果を最大限に発揮させ、低鉄損化を図る。【構成】 磁区細分化処理が施され、かつ仕上焼鈍後に形成される絶縁被膜を取り除いたときの酸化物量が鋼板片面当り0.5g/m2 以下である一方向性電磁鋼板。磁区細分化処理には歪、溝、微細粒などの導入がある。【効果】 磁区細分化処理による鉄損低減効果が最大限に発揮できる。
Claim (excerpt):
重量で、Si:2.0〜4.5%を含有する一方向性電磁鋼板において、仕上焼鈍後に形成される絶縁被膜を取り除いたときの酸化物量が鋼板片面当たり0.5g/m2 以下であって、磁区制御処理(磁区細分化処理)が施されていることを特徴とする鉄損の低い一方向性電磁鋼板。
IPC (3):
H01F 1/16
, C21D 9/46
, C22C 38/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-010215
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特開昭63-018087
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特公昭61-049366
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