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J-GLOBAL ID:200903011212490170

対話型テレビ放送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160913
Publication number (International publication number):1995023356
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】多数の視聴者が同時に参加でき、また即答を容易にし、さらにビデオゲームの実施を可能とすること。【構成】放送局4から映像信号と、文字放送信号に変換された映像信号に関連した付加情報を合成した放送波a1がサービスゾーン1内のテレビ受像機で受信される。対話型テレビ放送を行う場合、視聴者データは制御装置102から家庭用子局103に出力され時分割多重無線回線bを介して街頭基地局10内の無線装置11へ送信される。さらに多重化装置12で他の視聴者データと多重化されて、地方交換局3へ送信される。地方交換局3では視聴者データに付加されている加入者コード及び放送局コードに基づきデータの分離、集計が行われ、その結果が放送局4に送信される。
Claim (excerpt):
各家庭には、周波数多重かつ時分割多重の無線回線を用いて通信を行う送受信手段を備え、また少なくとも1つの前記送受信手段を収容するサービスゾーンを設定し、該サービスゾーン毎に1つ以上の、前記送受信手段の送信データを受信し、さらに多重化する街頭受信手段を備え、さらに前記街頭受信手段において多重化されたデータを、宛先放送局別に交換接続する地方交換手段を備え、放送局から番組内で要求された視聴者の応答は、前記送受信手段、街頭受信手段、地方交換手段を経由して伝送されるように構成し、一方、放送局は映像信号と同時に文字放送信号によって映像信号に関連した情報を付加する手段を備え、さらに各家庭には、テレビ受像機と、文字放送を受信する文字放送デコーダと、前記テレビ受像機及び文字放送デコーダ及び前記送受信手段に接続する制御手段を備えたことを特徴する対話型テレビ放送システム。
IPC (3):
H04N 7/14 ,  A63F 9/22 ,  H04H 1/02

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